編集後記とあとがき
 
  ★4月になりました。この季節、新しい出会いの季節だと思っています。スギダラトーキョーも具体的にプロダクトをつくったことで、問題点ややるべきことが明確になってきたように感じています。これから、商品化に向けて、温泉にもで入りながら少しづつ考えていきます。銭湯や温泉との出会いもいろいろとありそうで、なんだか楽しみな新学期です。(東京支部長 スギハギ)
 
  ★いよいよ、この秋(10月)から木造住宅の瑕疵担保履行法がスタートします。実際はこの4月からの建築確認の物件から、保険対象になりますが、この法律の裏にはとんでもない「ズル賢い物騒な輩」が暗躍しています。
この法律の問題点をしっかりと理解していないと、施工者はとんでもない被害を被り、建築業が出来なくなる恐れが有ります。この点についても5月号で臨時特集で説明致します。(お楽しみに)(タハラ)
 
  今月号はお休みです。(イワイ)
 
  ★桜が咲き、花見のシーズンですね。
大学2年生の時、市ヶ谷のお堀で花見をするので場所取りに行かされました。花見の花がないのに何故この場所で花見をするのだろうと不思議に思ってシートを敷いたのです。実は、私だけかもしれませんが、日向市民は、花見と言うと「ツツジ」だったんです。ですから、満開の桜の下の低木を見て、「花がないのに花見なんて・・・」と勝手に思っていたのです。現在、子どものころお花見に行ったツツジのたくさん咲いていた迎洋園に住んでいます。 (海杉)
 
  今年も、味噌仕込みの大豆煮で杉の葉、杉小枝に助けられた。前日に雪がふって薪がしめっていたので、ずいぶん助けられた。杉山が裏になかったらできなかったかも、と思ったほど。杉の葉でたきつけて、竹の枝や小枝に火をうつし、炉が十分にあったまってきたころ太い薪をいれる。そうやって炊いた大豆16キロを麹とあわせて、竹の箍でしめた杉桶に仕込む。みそは杉や竹でできている。(のりすけ)
 
  桜が満開を迎える中、中学の時の恩師が逝去されたとの知らせがありました。今の私に影響を与えた先生、本当にありがとう。合掌。(すぎっち)
 
  ★4月25日と26日のロハスフェスタの準備で追われています。時間がないっっっ!(スギテル)
 
 

★創刊以来、何らかの記事を担当してきましたが、先月号では初めてお休みにさせていただきました。穴を開けてしまったというのはどうも気持ちがいいものではないですね。もっと計画的にやることも覚えねば・・・と思う今日この頃です。(杉千代)

 
 

★人生、理不尽なことも、面白いことも、悲しいことも、そして爆笑ごともあるもんだ。 いよいよ杉だらけな一笑になってきた。(杉若丸)

 
  千代田さんじゃありませんが、連載に穴を開けそうになりました。ムリがきかないお年頃です。今後はこのようなことのないようにいたします。(小町)
 
  今、informationにちょっとだけ、手を加えています。今まではイベントごとの事前告知を「詳細情報」としてリンクを貼っているだけでしたが、イベントが終わってからのレポートの方が、ボリューム・数・勢いがある!!これを是非見やすくせねば!!ということで、イベント結果レポートもリンクを貼っていっています。改めて、各地のブログのパワーに感謝です。まだ、途中ですが、是非ご覧ください。(ドウモト)
 
  出会いの数だけ別れがある。別れが訪れるたび、精一杯生きなければ、と思う。今年の桜は悲しく映る。(ウチダラ)
 
  ★この時期タケノコが美味しい。包丁で皮に切り込みを入れ、そのまま糠茹でする。味付けはシンプルな醤油味、入れるものはワカメだけ。竹がこんなに余っているのでさぞかしタケノコもたくさんあることだろう。今度タケノコダラケツアーをぜひやりたい。 (雲杉)
 
   
   
 
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