編集後記とあとがき
 
  ★9月1日は防災の日と言う事で、毎年全国各地で「防災訓練」の行事が行われているが、その意味は「地震災害が起きた後の救助訓練」が主体です。しかし、最も重要なのは耐震補強等による「地震被害の軽減化の推進運動」ではないだろうか?救助訓練に全国で数億円が使われているが、もっと有効な税金の使い道があると思うのだが・・・(タハラ)
 
  ★連載2年目になりました。ケヤキは東京でもおなじみの樹木ではないでしょうか?樹皮のはがれ方が芸術的なので、樹皮だけを写真にしても相当おもしろいものが出来そうです。 (イワイ)
 
 
★フランスよりドイツの方が肌にあっていたみたいです。ベルリンでは、世界陸上の男子マラソンもみることができました。東と西がほどよく両立し、ほどよいスピードで開発されているベルリンの今後も楽しみです。(東京支部長 スギハギ)
 
  ★最近、仕事に打ち込んでいます。「杉ウッドデッキ教習所」なるものを立ち上げ、全国のウッドデッキ初心者に国産杉材ウッドッデキの良さを普及活動を行おうと準備中です。特典は、デッキを造る電動工具の無料貸し出しや技術指導の完全サポートです。(仕事なのか杉ダラなのかわからないところが恐ろしい)
「みやざき古民家倶楽部」なるものを設立して、壊され行く古民家を見学するツアーを組んでいます。宮崎大学の出口准教授、九州保健福祉大学の山内准教授を顧問になっていただき、パワーアップ中です。(これも仕事)
いよいよ、杉道具博物館を作ります。監修にあの川上元美氏にお願いしまして快諾を受けました。宮崎の杉と川上氏は木っても切れない存在になりつつあります。(海杉)
 
  (のりすけ)
 
  8月に温だらちゃんが嫁に行ってしまい、ここ最近、さみし〜い日々をすごしております。....いつでも戻っておいで〜(すぎっち)
 
  ★秋の深まる吉野。11月にもなると、吉野山は紅葉の美しい時季に入ります。スギ関の吉野ツアーの頃には良い見頃になっていると思いますよ。(スギテル)
 
  ★(杉千代)
 
  ★日南で杉コレ2次審査が行なわれた。作品群はどれも熱かった。 今年はやはり何かが起こる。(杉若丸)
 
  隔月連載のため、今月号はお休みです。(小町)
 
  ここにきて、怒涛のイベント続きで慌しくなってきました。しかも、全国各地。スギダラが表面化しつつある証拠だと実感します。(ドウモト)
 
  (ウチダラ)
 
  ★日南にちなんだデザインや、はだのぬくもりを感じるデザイン、そしてまちてらすまち平泉に触れながら思うことは、大きな力から徐々に、小さくとも人を感動させ、元気にするデザインへと転換しつつあるということだ。秋のスギ関頑張れ!(雲杉)
 
   
   
 
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