編集後記とあとがき
 
  ★立春を過ぎたといえまだまだ寒い日があったりしますが、植物は春を敏感に感じているようで 近所の山の「杉」はすでに花粉を飛ばす準備に入っています。(タハラ)
 
  今月号は連載をお休みします。(イワイ)
 
 
★「共産主義」と「資本主義」をこえた新しい社会について本気で考えて実現していきたい。ちょっと過激になってきたこの頃。偉そうな人、大きな組織には、 なんだか違和感を感じる。(東京支部長 スギハギ)
 
  今月号は連載をお休みします。(海杉)
 
  三たび梶井基次郎の杉。10年以上まえ、湯が島の彼が療養した旅館の近くに泊まったことがある。まわりに杉があるとかないとか、何もおぼえていない。今度いったら杉林を違った目でみるのだろう。(のりすけ)
 
  今年初めて受け持った、公共デザイン分野の学生の卒業制作の最終プレゼンテーション。ちゃんと間に合うかどうか心配で、胃がキリキリ痛くなりました。さて結果は?3月10日から14日まで、秋田市アトリオンで開催する卒業制作展を是非ご覧ください。(すぎっち)
 
  ★吉野木材若手軍団team KASUGAIが始動しています!。さぁ、がんばらねば!!(スギテル)
 
  ★記事にも書いた通り、スギダラ本部が移転する。その移転計画のレイアウト、デザインを担当しているのであるが、総勢1000名以上の民族大移動なので、計画しながら順次移転の繰り返しで綱渡り状態である。去ることになった潮見オフィスでやってきたことをそっくり移設できるわけではないが、「狭いながらも楽しい本部」を目指して奮闘中!(杉千代)
 
  ★(杉若丸)
 
  つい先日、ちょっと変わった家を取材しました。意図的にいろんなスタイルがごちゃまぜになってて、ギョッとするような壁紙が貼られていたりして(関係者が読んでないことを祈る)、オープンハウスに来た人の中には拒否反応を示して無口になってしまった人もいたとか。しかし驚くのは、施主がそのインテリアデザインを「変わってる」と思ってないこと。どちらかというとまったく装飾のない外観の方が「事務所みたいでイヤだった」って。シンプルがいいとは限らないのだ。(小町)
 
  スギダラ本部移転で、バタバタしています。新本部へも是非、お越しください。(ドウモト)
 
  そういえばこの3年、スギダラについてじっくり考える時間がなかったな〜。今回はいい機会を得ました。(ウチダラ)
 
  ★(雲杉)
 
   
   
 
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