特集 スギ天 長良ツアー
  長良ツアー フォトダイジェスト 後編

文/ 堂元洋子

 
1日目 2010年5月22日(土)
   
  長良川鵜飼見物
   
  工場見学を終えて、長良川上流へ向かいます。
   
  鵜飼見物へ向かう途中、マンホールにも鵜のマーク。盛り上がります。   なんだか、かわいい
 
  こちらが乗船する船。出航までこの風景を楽しみながら、しばらく待ちます。
   
  鵜飼見物に盛り上がる藤森泰司さん(家具デザイナー)   と、寺田尚樹さん(建築家)
   
  乗船!そしてキャッシーの乾杯!   食事をしながら、話をしながら、長良川を楽しみます
 
  日が暮れて、鵜飼見物。幻想的でした。
   
 
   
  ●キャンプ場にてBBQ
   
  宿泊するキャンプ場にて、2次会のBBQ。ここでも話は尽きません。
   
  東京組、スギ天、混じっての杉談義   BBQの準備していてくださった親和木材工業の方々、ありがとうございました!
   
   
  その後、キャンプ場のバンガローに宿泊。するのですが、ここにカラオケがついていたりして・・・寝ずにまたまた大盛り上がり。写真はほんの少しだけご紹介します。すみません。
   
  上から千代田さん、藤森さん、若杉さん、寺田さん。   そして、踊る。
   
   
   
  2日目 2010年5月23日(日)
   
  ●間伐材伐採現場見学
   
  翌日はあいにくの雨。伐採現場を散策する予定でしたが、ここはあきらめて、車にて現場に行って見学のみ、に変更になりました。
  雨でぬかるんだ狭い林道、一歩踏み外すと急斜面、そんな中を1時間ばかり走ったところに伐採現場がありました。雨のためどんより曇った空に、視界を遮るほどそびえ立つ杉。狭い林道に現れたトラックや重機。そこで生きる人たちの思い。
  一瞬にして古田社長の伝えたかったことが感じ取れました。
   
   
  急な斜面に高く伸びる杉。   狭い林道の脇に置かれた木材。これをトラックで運び出す。
   
  2週間くらいで場所を移動させるらしい。   私たちが見学に来るということで、林道を整備してくださった渡辺さん。感激です。
 
  見学者みんなで。
   
   
 
   
  ●さいごに
   
  長良ツアーをやると聞いた時、すぐに「行きます!」と表明をしました。
  なぜなら、元・同じチームで働いていたキャッシーこと袴田さんがこのツアーの取りまとめをやっていたからです。彼女を応援しようと思った。ただそれだけの理由です。
   
  杉山を応援したい人、100年後の未来を応援したい人、人の思いを応援したい人、そうした人が集まり繋がったすばらしいツアーだったと思います。
  このツアーを企画・サポートしていただいた古田社長はじめ親和木材工業の皆様、そしてキャッシー、スギ天の皆様、ありがとうございました。
   
   
   
   
  ●<どうもと・ひろこ>
(株)内田洋行 テクニカルデザインセンター所属
月刊杉WEB編集担当
   
 
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