連載
  スギダラな人々探訪/第58回 「大分県日田市 『水面の盆』」
文/ 千代田健一
  杉を愛してやまない人びとを、日本各地に訪ねます。どんな杉好きが待ち受けているでしょう。
 
 
   
  日田(ひた)市で2006年から唐突に始まった地域の夏祭り「水面の盆」。
  日田観光の名物にもなっている遊船(屋形船)を使って面白いことをやれないか?という思い付きから始まったこのイベント。まさにお盆の真っ最中に開催するので、運営する方も遊びに来る方も時間をつくるのが大変だ。
  でも、県外に出てしまった人々にとって、盆正月は帰省の機会が一番多く、旧友との交流の場を持つことも多いはず。「水面の盆」は故郷日田を愛する人々が家族や友人と日田ならではのひと時を共有する。そんな場を提供できるお盆だからこそのイベントだと言える。
   
  このイベントをスギダラに繋いでくれたのは、スギダラ北部九州支部として活動を開始したばかりの支部長溝口陽子さんと広報宣伝部長の佐藤薫さんだった。 →http://sugikyu.exblog.jp/3112101/
   
  このお祭りはそれから5年連続で開催し、昨年は諸事情あって一時お休みしていたのだが、今年は復活! 6回目を迎えた。いつもは溝口さん、佐藤さんのレポートで見ていたのだが、今は福岡にいるのでようやく参加できることとなった。
  実は千代田の方ではそれ以前から日田商工会議所の異業種交流会に参加していて、新たな地域資源の発掘や新商品開発のためのワーキンググループに関わって来ており、そのワーキングとしても成果発表の場となった。
   
  簡単に日田という町のことを解説すると、、、
日田市はかつて徳川幕府の直轄地として九州の政治と経済の中心であった天領としても有名で、水郷(すいきょう)日田と言われるように豊かな水資源で栄え来た町だ。「日田の天領水」とかサントリーのビールとか九州では有名。
その水郷を象徴する河川が三隈川という今回の「水面の盆」の舞台でもあるのだが、要は九州最大の河川筑後川のこと。三隈川とは筑後川の本流で中流域に属する大分県日田市を流れる部分の、日田だけで呼ばれている通称なのだ。その豊かな水路を使って明治時代から木材の集積地として発展して来た町で、林業の町と言っても過言ではない。
   
  日田には林業の冠をつけた高等学校「県立日田林工高校」というのがあって、林業振興と豊富な森林資源を利用した地場産業の育成に明治時代から取り組んで来たという歴史がある。僕なんかは子供の頃、その日田林工高校の甲子園出場を見て、日田というのは林業の町なんだということを知ったように記憶している。
現在でも全国トップクラスの出荷量を誇る大分県の林業、製材業の中心地なのだが、どこの町でもそうであるように地元での地場産木材の消費がとりわけ高い訳ではないし、町の中を見渡しても林業の町であることが伺える使い方はあまりされていない。これは杉丸太の出荷量が長年全国1位の宮崎県でも同じだと思う。
   
  で、千代田が参加している「プラザ日田」という商工会のワーキングのテーマのひとつがその地場産木材の活用推進なのである。以前からお祭りで使う屋台やテントを杉化したいと声が上がっており、今年の杉コレクションのテーマが杉の屋台であることにも刺激されて、2012年度の活動開始と同時に「日田でも杉屋台を作ろう!」という声が上がり、本年度のメイン研究テーマとなった。
せっかく作るのだから、できれば杉コレにも応募しようとか日田で行われている大きなお祭りでお披露目しようなど、どんなものを作るのか考案する前から妄想がヒートアップ。
安易とも思えるほどお気楽に意識が高まって行くところが日田気質と言うか、その時はその後の苦労や実施に向けての困難はあまりイメージできていない。どんな屋台を作るか案を出し合って打ち合わせもするのだが、そんなに簡単に意識やイメージの共有ができるわけもない。そんな時に以前、このワーキングで作成した杉格子パネルを組み合わせて屋台を作ることを思いついたメンバーは、実物を持ち出して検証を開始、それやってるだけでもうお祭り気分。「もう、できた!」と思いこんでしまうところは微笑ましいというか、結構笑える。
       
   
  杉の格子パネル 日田格子(ヒタカクシと読む)を使って屋台づくりのシミュレーションを行うプラザ日田メンバー。
   
  そんなお気楽なメンバーに千代田の方からも提案してみると、今度は「それでいい! それで行こう!」ってな感じで安易街道まっしぐら。この人たちには恐れいる。
千代田の方で提案したのは屋台と言うよりはテント。ホームセンターなどで良く売られているタープテントって簡易組み立て式のテントあるでしょう?あんな感じで屋根付きフレームを作って、それに杉格子を組み込んでちょっと大きめの屋台を構成するというもの。
モチーフは三隈川の屋形船。屋形船の並びにシンクロさせるように設置できたらということで、屋根の形状はそこから持ってきている。名付けて日田屋形屋たい!
   
 
  日田屋形屋たい!のイメージ図
 
  日田屋形屋たい! 組立パーツ図
   
  タープテントをそのまま杉化するのではなく、組み合わせ方で出店するお店の要求に柔軟に対応できて、さらに連結発展展開ができる、ある程度システマチックな仕組みをもっているものを目指した。木材と木材をスチール製のコネクターで連結し、基本的にボルトで締め付けて組み立てて行く。そうすれば、ネジ回しさえあれば、誰にでも組み立てることができて、組立解体もスピーディ。解体すればそれなりにコンパクトになり、保管場所にそう苦労しなくてもいい。難点はタープテントほどスピーディに組立解体ができないことと解体した時にタープテントほどコンパクトにならないってことだが、まちのお祭りで使うものだから、多少組み立てに手間がかかっても、出店する主体者自身で店づくりするところから手をかけて行けば、創意工夫も生まれやすいと思ったし、気持ちも高揚していくだろうと思った。でも、組立や解体にちょっとした覚悟を要するほどの敷居の高さを持っていたら多分長続きしない。例えば夫婦二人だけでも何とかできるくらいの軽快さが必要だと思った。フレーム部を構成する柱や梁などの角材を60o角にしたのは、杉の素材としての重さや耐久性を経験的に判断した最少値のつもりだ。これ以上太いと重たくて運ぶのが億劫になる。これ以上細いと折れやすくなる。いや、恐らく50o角でも何とかなったように思うし、より細見の方が見栄えが良いだろうと思ってはいたし挑んでみたいポイントだったのだが、検証している時間が無かったので、安全マージンを取ったあたり、自分自身の小心に多少後ろめたさを感じていた。ものをつくる上では機能性やデザインの良さだけでなく、コストパフォーマンスや作りやすさ、安全性、環境性能など、考えて行かねばならないことがたくさんあって、仕様を決めて行く際、それをつくるための言わば「口実」を発見して行くことになる。口実と言うと後ろ向きに聞こえるが、実はその口実を考えるという行為の中には使う人に対する愛情とか思いやりみたいな「良心的」要素も入って来る。チャレンジの部分と口実をどう折り合い付けて行くか、その辺がものづくりの面白さだと僕自身は思っている。
   
  今回考えた口実(うんちく)のいくつかを書いておくと、、、
   
  ●施工スピード
初めての人でも指示されれば組立ができるわかりやすさが欲しかった。木材はできるだけ大きさを統一し、できるだけ加工を必要としない状態とし、金物によってビス留め連結できるようにする。でも、その施工スピードアップのために連結金物自体が複雑で高価なものになってもダメ。デザイン的なアクセントにこそなれ、邪魔になるようではダメ。その結果、市販のスチール角パイプにちょっとした尾ひれとなるパーツを溶接して作る簡易な連結金具およびベース金物を設計した。そのベースと上部の梁連結用金物に柱材を差し込んで木ビス留めしておけば柱の基本セットが完了する。柱に被せるから当然金具が露出する。金物が殆ど露出しない方法もあって、過去に試したこともあるが、木材の方に加工要素が増えて行く上に、木が痩せて来るとガタツキやすくなることを経験上知っているので、安定性とコストパフォーマンスを選択した。
   
  ●堅牢性(剛性の確保)
今回の屋形屋たい!のような4つ足のフレーム構造(ラーメン構造)は横から力を加えると形がゆがみやすく、揺れやすい。なので、その揺れやすさを補強するパーツが必要になってくるのだが、とどのつまりは、その柱と柱の間を何かしらの面で埋めてしまえば、揺れなくなる。今回は杉のリブパネルで要所要所を埋めて、剛性を確保することにした。天板が取りつく箇所は腰パネルとして、出入り口に相当する箇所は袖壁のようにして、全体的なバランスを取っていったつもりだ。ここで特に考えたのは一体的に製作するリブパネルの大きさだ。成人男性なら一人で、女性や子供なら二人で運べて、軽トラックに乗る大きさ。寸法的に言うと1800o×900oをパネル材の上限に設定している。本当は幅方向をもっと小さくした方が持ちやすいし、取り回しがいいだろうとは思ったが、あまり小割にするとデザイン的にうるさくなると思い、そのように設定した。
   
  ●軽快に見える外観
できるだけ木材を多く使いたい反面、木材ばかりで作ると重たくなるし、デザインも古風と言うかダサクなりがちなので、屋根の部分はテント地の幌を被せるようにして、色も加えてみた。日田のメンバーの意見では杉だからダークグリーンがいい!ということでほぼ議論無く決まった。こういう異素材と組み合わせる方が木部もよりよく見えることをボクは経験的に知っているので迷いはなかったが、いかに簡単に取り付けできるかということといかにキャッチーな印象を与えられるかというのが課題だと思った。これに関しては、屋形船だからその屋根の形を引用することをかなり安直に決めたのだが、形状的にシンプルにしたい反面、屋根の張り出し部、つまり軒の部分があった方が雨の時に有効だろう、とずーっと惑っていた。手間とコストをかけずに張り出しを設けるデザインが思い浮かばず、タイムアウト。ボク的には今後の課題にしているが、メンバーにはそのことについては未だに話していない。(今、書きました。)
   
  ●転倒対策
これが一番惑ったポイント。多分、木材の自重でかなりの強風が吹いても吹き飛ばされることはないだろうとは思うが、確証は全くない。市販のタープテントにはそういう時の対策用に重石みたいなオプションパーツが用意されている。でもそんな重石みたいなものは取り付けたくないし、考えれば考えるほどデザインを停滞させる要素だと感じた。
はっきり言って、知らぬ素振りを決め込んでしまいたいという、魔の囁きもあったが、そうも行かない。と、やたらこだわってしまう。結果として講じた対策は、地面に設置するベース金物にピンを打ち込んで固定補強する穴を設けただけ。設置場所が土の場合だけ機能するもので、コンクリートだったらダメなのである。その場合の逃げ口上はとしては、風の強い日にはテント内部の外から見ないところに土嚢や水の入ったタンクをぶら下げて自重を稼ぐというもの。対策と言える対策では無い。
   
  とまあ、こんな風なことをあれこれ考えながら設計しているのだが、常に口実探しばかりやっている訳ではない。でも、こういうことを悶々と考えている時、つまり些細なことでもこだわってる時というのは実は楽しかったりするし、デザインや設計という行為の面白みだと思っている。
   
  製作してお披露目するターゲットを「水面の盆」に定めていたので、そんなに製作期間が取れるわけでもなかった。千代田の案をベースに仕様の調整を行い、製作の段取りを開始したのが7月に入ってから。その間、ご存知のように日田では2度の大水害があり、その復旧にまち中大わらわ。大工さんも木工所もフル稼働で、とてもそんな最中に屋台の部材を製作してくれるところがあるはずもなく、今回は見送らざるを得ないかとも思ったし、水面の盆のお祭り自体どうなるか危ぶまれる状況だった。でも、こんな時だからこそ、まちの活力を高めて行くために、予定通りやろう!ということになり、屋台づくりも製作お手伝いしていただけるところを探しまくった。ようやく木材の加工をやっていただけるところが見つかったのが何と8月に入ってから。納期もギリギリ。実際に材料が全て揃ったのはイベントの直前で、本来であれば事前に組立も済ませ、不具合があればその対策もやっておかねばならなかったのだが、そんな時間も残されておらず、イベント当日にぶっつけ本番ということになった。
そんなこともあり、朝メンバーで集まって、イベント開始の13時までに組み上げるには当初予定していた組立方法では無理だと判断し、今回は手っ取り早く木ビス留めの仮組で凌ごうと思ったのだが、当日は朝から雨でイベントの開始を夕方まで延期することに。少し時間的余裕ができたので、本来予定した組立方法で実施することにした。本来的な組み方というのは、木材と木材を連結するのに木ネジで留めるのではなく、鬼目ナットという木工用ナットを一方の材に打ち込み、ボルトで締め付けるというやり方だ。この方法だと再度組み立てる時が非常に楽になり、組立の都度材料に木ネジの跡が残らないというメリットがある。本来、その鬼目ナットの打ち込みも木工所でお願いできれば精度も良く、楽に組立ができたはずなのだが、そこまでの加工をお願いする時間が無かったため、その作業は現場で自分たちでやることになった。蒸し暑い雨の中、メンバー総出で悪戦苦闘しながらも何とかイメージ通りに組みあがり、無事準備完了。北部九州支部の津高さんも組立に駆けつけてくれたり、九州大学藤原惠洋先生率いるまちづくり応援団からも助っ人出してもらったりで、施工チームは大盛り上がり。和書体アーティスト三舩セージさんに即興で書いてもらったのれんを取り付け、店としての設えをして行くと祭りの雰囲気が否が応でも高まって行く。
   
  祭り自体は雨による開催時間の変更などありながらも、大盛況だったと思う。特に地元にゆかりのあるミュージシャンによるライブは大変な盛り上がりを見せてくれた。プラザ日田からはアドバイザーとして参加していただいている漫画家のうえやまとちさんが漫画家としてではなく、ミュージシャンとして美声を披露してくれた。そんな中でプラザ日田の屋形屋たい!も屋形船で作る水上ステージ群と呼応して、和やかな雰囲気を醸し出していたと思う。
屋形船という日田の風物詩に杉が彩りを加えて行く。プラザのメンバーでイメージした地元の杉材を活用してつくるまちの姿のひとつをわずかではあるけれど、地域の皆さんに披露することができた。
   
 
  水面の盆の全景。この屋形屋たい!を船に積むだけでも即席屋形船ができるような気がする。
 
  日田屋形屋たい! 完成! こちらは呑み屋形。本来飲み屋をやるためのユニット。今回は、産直市場として利用。
 
  我らがプラザのメンバーでもある漫画家うえやまとちさんが往年のフォークシンガー高田渡さんの曲を熱唱!   こちらが的屋形。ファーストフードやグッズ販売用のユニット。今回は水害で水に浸かってしまった杉下駄を販売。
   
  一方、「水面の盆」を全体的に見渡してみるといくつか問題もあったように思う。
まず、プラザ日田のメンバーは自分たちで組み上げた屋台の出来栄えにご満悦で、それでもう満足し切ってしまったところがあったように思う。ものづくりには出来上がった時の喜び、達成感があるので、それを達成しただけでもお腹いっぱいになることがあるとは思う。僕自身も何とか組みあがってホッとしていた。
でも、このプラザ日田という異業種交流会が目指すのは、そこから先のまちの発展、活性化なので、祭りなどのイベントでテンポラリーに使うだけで満足している訳には行かない。まちづくりの一部として進化させて行きたいし、応用展開して行かねばならないと思っている。幸い、林業の町、日田における地場産木材の活用は日田の特色を再発見して行く上でも格好の材料だと思えるので、今後もチャンスは多いはずだ。
   
  祭りの準備では九州大学藤原惠洋先生率いるまちづくり応援団も前日から駆け付け、奔走してくれていた。この祭りにおいては、藤原先生のチームと千代田や津高さんが外部支援メンバーで、あとはほとんどが日田の地元の人々。つまり、名乗りあわなくてもみんな知った顔同士の間柄なわけである。実際は地元同士でも知らない人同士だっているのではあるが、そんなことはあまり気にしないと言うか、名乗り合う習慣が無いのであろう。なので、一緒に準備作業やってても誰が何の目的で関わっているのかわからないままに事は進行して行く。その結果、藤原先生流に言えば、このイベントがどういう「文脈」で成り立っているのか、準備する人も遊びに来る人々にも理解されず、後に繋がらない。その辺が日田の弱点であることを藤原先生は以前から指摘されていた。その「文脈」つまりこの場合、事を起こそうとしている背景や人々の関わりなどの関係性を理解しないとそれぞれに持っているだろう日田に対する想いや誇りも共有しにくく、結果として結束、連携するところまで行きつかない。その場限りになって、知恵やノウハウだけでなく地域の絆が残って行かないのだ。
祭りの実行委員の代表である高倉貴子さんは藤原先生に指導を仰ぎ、懸命に舵取りをやってはいるのだが、例えて言えば、監督不在のままキャプテン高倉の指示でそれぞれのプレーヤーが自分のプレーをする。打線が線とならず、ヒット打てどもなかなか点に繋がらない。そんな野球の試合のような感じが見受けられた。加えて、今回のプラザ日田のメンバーによる屋台づくりも、お祭り全体から見れば、祭りを盛りたてるための一装置になり下がっていたようにも思う。祭りを盛りたてることができたからいいじゃないか、と言えなくもないが、プラザ日田の活動が今後の日田のまちづくりに刺さり込んで行くには、言わばそういった独立した個人プレー同士をどのように絡ませ、紡いで行くか?その辺が思案のしどころであり、プラザの中で議論して行きたい課題だと思った。
   
  そういう問題点も見えてきた出来事だったのだが、お祭りのMCまでをも自ら買って出てくれた藤原先生の強力なアシストもあり、地元のこれからの繋ぎ手となる若者を幾人か喚起させることができたように思う。お祭りの後でみんなで温泉に入り、集まっての反省会。日田のこれからの歴史、まちづくりを担って行く地元の旅館街の若旦那衆たちと夜中まで語り合い、今まで知らなかった日田に潜んでいるエネルギーを垣間見ることができた。
僕が知っている日田の人々って、ほとんどの人が前向きでノリが良いお人好し。水郷だから酔狂な人も多い。(うそ)
でも、地元のことにとても愛着と愛情を持っている。静かなんだけど、熱いものも持っている。そんなお気楽で朗らかなエネルギーと行動力をさらに加速させて行けば、もっと大きく豊かな流れを作ることができるような気がしている。三隈川のように・・・(ち)
   
   
  水面の盆 イベントレポートは以下も参照ください。
  1.Q大日田ラボ+まちそだて交流機構日田ラボ
http://blog.livedoor.jp/hitalab/archives/14381372.html
  2.九州大学大学院 芸術工学研究院 芸術文化環境論 藤原惠洋研究室
http://keiyo-labo.dreamlog.jp/archives/1752653.html
   
   
   
   
   
  ●<ちよだ・けんいち> インハウス・インテリアデザイナー
株式会社パワープレイス所属。 日本全国スギダラケ倶楽部 本部広報宣伝部長
『スギダラな人々探訪』web単行本:http://www.m-sugi.com/books/books_chiyo.htm
『スギダラな人々探訪2』web単行本:http://www.m-sugi.com/books/books_chiyo2.htm
   
 
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