みなさんお待たせしました。ようやくスギダラビルのその後についてご報告しようと思います。その前にちょっと。実は、奮闘記の内容や表現について、とある部門からクレームがつきました。
「実名で、しかも詳細な内容が記述されている。企業として如何なものか?」
ということなのです。説明はしましたが、社会人として如何であろうか?という事なので、心改めまして、お詫びと了解を頂きたいと思います。
注: 前回までの記述につきましてはあくまでも、名前その他の名称につきましてはフィクションであります。
特に、写真につきましては事実とは全く無縁の演技であります。昼間っから酒等あおる訳がなく、飲んだふりの写真であります。くれぐれも勘違いのないようよろしくお願いするとともに、誤解を招く表現であった事に対しお詫び申し上げます。筆者 若杉浩一
ということで、フィクション版スギダラ家奮闘記をご紹介したいと思います。
すったもんだありながら、スギダラビル計画は、寺田尚樹さん、我がメンバー親方石橋、そして当社インテリアデザインチームへと渡された。こりゃ〜盛り上がるぞ〜。なんせ家具、インテリアそして建築づくりまで体験できるのである。大きさからみても実験するには打ってつけの案件である。悔しいけどインテリアチームに大いに暴れてもらおう、そして僕らも手伝おう。社長(大親分と呼ばせてもらいます)、大親分の思いであるインテリアチームの作品化、デザイン力の検証の場として開放するという気持ちを応援しようと心に決めた。
ところがどっこい、ここからが波瀾万丈!! ただではすまなかった。
さて、その模様を寺田さんに報告してもらおう、てらださ〜〜ん!!
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