編集後記

 
 
『デザインスタンス』(誠文堂新光社)という本を企画・執筆した。雑誌Penで連載している「クリエイターを探せ。」の30人の紹介をまとめたもの。それぞれの仕事と人柄から、新しい時代の方向性がみつけられるとうれしい。(東京支部長 スギハギ)
 

 

★ 知っているようで知らない。解り合えているようで解らない。だから面白い。
解ったら面白くない。限りない好奇心はそこから始まる。まったくドキドキするな〜あ。(杉若丸)

 

 

世の中的にはクリスマスらしい。そして年賀状もつくらなければならない、らしい。すべてをうっちゃってどこか遠くに行きたい気分。本を2、3冊抱えて温泉、なんていいなぁ。夢また夢の話だわ。 (小町)
 

 

この度縁あって、木の建築賞に「下新町の家」を応募された新潟県上越市で建築設計工房を主宰している大橋秀三さんの作品をお借りして、2008年1月17日〜24日、秋田公立美術工芸短期大学アトリエももさだにおいて「雁木のある町屋展」を開催することになりました。作品の舞台となっている上越高田、下新町、佐渡には是非行ってみたいなと思っています。
(すぎっち)
 

 

★ 今月号は、連載だからできる「続く・・・」というのをやってみました。
結構、評判の良い鳥居専門店http://www.rak1.jp/one/user/zit/(消え行く木製鳥居を何とかしようと考えたHP)をもっと世間に知っていただく方法はないか!!杉を愛する皆さんのお知恵とお力をお貸しください。
今月は、稲荷鳥居を小田原に建立します。(海杉)
 

 

★ 「コドモゆめカフェ」でついに完成したスギ関の杉屋台。この屋台はキューブ式で連結可能。これからどんどん増殖させていきましょう!!(スギテル)
 

 

★ (杉千代)
 

 

しめきりに追われて、草枕をざーっと読み返して原稿を出したあとに、ほっとしてたらたらまた読んでいたら、杉の出ているところが、もう一ケ所ありました。それは次回に書こおっと。 (のりすけ)
 

 

★ 2号にわたる油津木橋特集、企画していただいてありがとうございました。
原稿をお寄せくださった方々に、私からも御礼を申し上げます。
竣工式のときに、空間工学研究所の岡村仁さんが
「一生忘れられねーな」
といって笑っていたのが印象的でした。
記録と記憶に残るプロジェクトになったと思います。
この余波はまだまだ続きそうです。
来年の春には木橋周りの水際公園も完成し、今回事業が完遂する予定です。
皆さん、ぜひ日南に来てください。なんなら案内ツアーでも企画しましょうかね。 (スギデラ)
 
 

 

★ オビダラで始まった今年も熱スギ、濃スギの1年でした。来年は日向の杉コレもある!油津のシンボル緑地もできる! やっぱり止まらないッス!! (スギ)
 

 

★ 先月号でも紹介していただいた「飫肥杉でつくる箱」。階段状に下から3箱、2箱、1箱と積んで使いたくて、6箱そろえました。シンプルな箱なのですが、運びやすいように持ち手の穴を開けてみようかと考えています。それと、柿渋も買いました。どんな表情になるか楽しみです。(カワノ)

 

 

11月号、発刊が遅れてすみませんでした。ちょうど編集作業をしなければいけない時期に大阪出張になってしまったのです。。。でも、スギ関の彦根ツアーにほんの少しだけ、参加してきました。スギ関のみなさん、ありがとうございました!(ドウモト)
 

 

花屋さんでヒノキの枝葉が売られていた。へ〜。寿司屋用に魚市場で売られているのは知っていたけど、普通の花屋さんでも売られているとは。スギはどうなんだろ? このシーズン、リース用にいいと思うけどなー。(ウチダラ)
 

 

★ (雲杉)
 

 

 

 

 

 

 
 
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