編集後記32号

編集後記

★最近、「環境」「教育」「こども」「国際協力」など、あまりお金になりそうにない仕事が増えています。なんだかうれしいようなきびしいような。これからも、デザインにできることの可能性をひろげていきたいなあ。（東京支部長　スギハギ）

★すみません、また遅れました　今月は沢山色々なことがありました。
飲み過ぎました。　飲みスギでした（杉若丸）

★今年は１月末からしっかり花粉症の予防薬を飲んでいたので、発症以来25年ぶりに爽やかな春を迎えています。いつもは頭の皮を裏返して、目玉を取り出してジャブジャブ洗いたいくらいのかゆさなのに、なんて楽なんだろう！（小町）

★sugioさまのお力添えで、窓山再生活動にＧＳデザイン会議の助成金をいただけることになりました。10月11～13日に頃に窓山まつりとワークショップを開催予定です。５月末には「窓山開き」もやります。ぜひ来てくださーい！（すぎっち）

★木製プランター募集を呼びかけましたら、なんと７００人を越える人から応募がありました。最終的には１０００人は、超えると思います。「弥良来杉」が一気に知れ渡ったかもしれません。うれしいニュースがあります。スギのトロッコが高千穂線で再び走りました。漫画家の赤星たみこさんからも海杉のブログにコメントをいただきました。はじめは、小さな波紋かもしれませんが、次第に大きくなっていく杉の仕掛けに海杉自身もこの方法で間違ってはいなかったと思うこのごろです。（海杉）

★４月５日６日、スギダラ関西で久しぶりのイベント開催です。まだまだ先の話と思っていましたが、もうスグ！。楽しみです！！（スギテル）

★花粉症のともだちが、杉の林がすぐそばにある秦野の畑小屋に遊びにきた。駅前まではぐしゅぐしゅしていたのに、着いたらまったくぐしゅぐしゅしなかった。（のりすけ）

★今回、実は特集の内容に困ってＷＣＴＥの投稿を掲載しようということになったのですが、そこでせっかくだからと、翻訳をやってくれたジェフに原稿を依頼したのがよかった！もう、このジェフの原稿を読むだけで心洗われます。世の中なんて素敵なんだ！って感動しました。（杉千代）

★今回、英語で書いて、スタッフに日本語訳をしてもらいました。電車の中で日本語の文を読んだ時に自分の書いた気持ちが日本語で出て来て思わず感動しちゃって、涙が出ました。これで私の気持ちが伝わるでしょう！
今貝もこのような機貝を作ってもらって本当にありがとうございます！（ジェフ）

★ジェフさんの原稿、英語・日本語訳ともににいたく感動しました。言葉で伝えることに対する、まっすぐな姿勢はあらゆる言語を超越して伝わるのだと思います。（ドウモト）

★桜が満開の中、中央区の誕生記念植樹会に行ってきた。昨年生まれた子ども何十人かで1本、公園に桜を植えてくれるのだ。やっぱり桜なんだね～。（ウチダラ)

★ネンドマツ、ネンドマツ、と頭と体の限界を感じながら頑張って来た3月も、間もなく終わりが近づいてきた。徐々に片づいていくのはのは良いけれど、終了した分、新しい仕事は来るのかな・・・と散りゆく桜を見ながら不安と寂しさがふとよぎったりもする。（雲杉）