編集後記とあとがき
 
  ★前回に言っていました「瑕疵担保履行法」のことについては、その関係の委員のはしくれに居ますので、今回は無理となりました。しかし、来年以降には少しずつお伝え出来ると思います。
次回も杉の可能性を引き出すポイントを実験データで説明して行きます。見え難い所が有りますが、著作権等の関係で少し粗い画像にしています。
色々と詳細な事が聞きたいとか、知りたいと言った希望、要望等が有りましたら、数人から多くても30人程度のグループであれば、関西圏+100km程度までであれば話に行くことも可能です。 (タハラ)
 
  ★昨年、スギダラ3兄弟の皆さんが泊まった入広瀬の才七旅館に残した色紙を思い出しました。山菜〜三才〜才三〜才七の連想やらなにやらで大いに盛り上がりました!今年も山菜の季節になりました。(イワイ)
 
 
★美濃では「紙」、旭川では「木工」、そして出雲崎では、「農林水産業」と、なんだか地味な領域に近づいている自分がいます。そういう歳なんでしょうかねえ。(東京支部長 スギハギ)
 
  ★ (海杉)
 
  またまた杉板と角材で庭の看板づくり。はじめてつくったときは東急ハンズで木酢液に浸してあるものを買って。ニ度目は、東急ハンズがそれを扱わなくなったので、西川杉に木酢液をぬって。でもハンズで買ったのはミドリっぽい色だったので、鉄媒染して茶色にした。三度目は今回、IIDの裏庭用に、多摩産の杉。 (のりすけ)
 
  新芽がきれいなメタセコイヤの根元に杉ぼっくりのようなものが落ちてました。こ、これはまさしく…「メタボックリ!」(すぎっち)
 
  ★雨に濡れ、風に吹かれたロハスフェスタ。スギ関の皆様、2日間、本当にご苦労様でした!!(スギテル)
 
 

★(杉千代)

 
 

★日向の最後のイベントに参加した。熱い男達の最後の集まりだった。帰りの羽田で、篠原先生が「今日は名残惜しい、飲もう」と呟いた。全員同じ気持ちだった。ひとつ、ひとつの思い出を肴にしながら焼酎を飲んだ。しかし一升飲んでも終わらない、二升飲んでも終わらない。
ずっと終わりのないこの夢はきっと未来に続くに違いない。(杉若丸)

 
  隔月連載のため、今月号はお休みです。(小町)
 
  日向本「新・日向駅」に思いっきり影響されて、いつか月刊杉も本になってくれたら、と考えたりします。日向の10年を考えると、月刊杉はまだ5年。まだまだがんばらねば。(ドウモト)
 
  冬には丸ボウズだった事務所前の街路樹が、日に日に葉をつけていく。本当にものすごい勢い。2歳の子供も日に日にいろんなことを覚えていく。これまたものすごい早さ。そんな力を私も欲しい〜、と叶わぬ願いをだらだら抱く今日この頃。春だなあ。(ウチダラ)
 
  ★淳志さんのスギダラ仙人イベントのおかげで、思いがけず1000人の事を考えました。掛け軸にプリントした名前はほんとに凄かった。次号特集『祝!スギダラ創刊5周年と会員1,000人達成!』みんなで楽しみましょう!(雲杉)
 
   
   
 
Copyright(C) 2005 GEKKAN SUGI all rights reserved