編集後記

 
 
最近つくづく思う、「必然」であること。今の日本にスギダラなる集団が登場したことも必然なのだ。
そして、3兄弟、3姉妹という3の符号も、杉の必然?! 杉の三つ葉、本当にかわいいね〜。杉の葉が3本単位の螺旋で構成されていくなんて知らなかった。スギボックリに続くスギい発見ですよ! たった1年、だけどすごい収穫の1年。さて、これからどんな必然が待ち受けているだろう。(ウチダラ)
 

★この1年を振り返って過去のバックナンバーを見てみると、本当におびた だしい数の活動をやって来たんだなー、と思う反面、月刊杉の原稿の締切 はあっという間にやって来る。そんな1年でした。1周年記念の日向特集 、思えばスギダラの始まりは日向からだっんだなーとしみじみ読ませてい ただきました。
月刊杉、なんて素晴らしいんだ! スギダラは最高だ! (杉千代)

 

創刊号の書き出しは「梅干しの仕込みも終えて」だった。そして今年も梅干しを漬けている。1年間いろいろありながらも、毎年巡ってくる日常の作業にうれしさをしみじみ感じる今日この頃。年取ったのかなぁ 。
(小町)

 

★(杉若丸) 

 

★ 月刊杉WEB版創刊一周年」おめでとうございます! あの車内の出来事から早2年、こんな事になるなんて。皆さんのパワーと熱さに触発されて、遂に「月刊ひゅうが」も始まりました。ホント何処まで行くのでしょう?でも楽しみです! (スギ)

 

★ 私は、地図に残る仕事、心に残る仕事を求めて日々の仕事に取り組んでいます。 日向のまちづくりでは、参画された方々が日々新たな感動を求めて行動しているように思います。 だからこそ、心がひとつになり、誰にも、どこにも負けないまちを創ろうという意識が育まれたものだと思います。 いわば、まちづくりは楽しく、遊び心ももちながら、異業混同でひとりでも多くの方々とともに 一生懸命に努力する心が、人に感動をもたらすものと確信しております。(クロギ)

 

今回のスギダラ会議で生まれた「スギダラ語録」。「木都君とスギダラと」「なぐも足さない、なぐも、引かない」「ひぇないもつこみ」…スギダラ語録を考えることは、ひょっとしたら今話題の「アハ体験」にも匹敵するぐらい、脳が活性化するのかもしれない。(すぎっち)

 

★ 「CONFORT2005年4月号」の「杉とゆく懐かしい未来」という特集で、課外授業を紹介いただいている。ぼくにとって、この特集の初校は、記憶とともに永遠に残るであろう大切な宝物である。そんな想いを持ち続けられること、幸福とはそういうことなのではないか……そう思っています。(ワダラー)

 

畑の草取りを手伝っていたら、杉の芽があっちにもこっちにも出ていました。顔 を上げて見渡すとちょっと向こうに杉の木立。飛んできたんだね。(のりすけ)

 

★ ようやく書き終えた。 もっと詳しくもっと濃密にと考えたが、日向の杉情報は、たくさん話してくれる人がいるし、内輪で楽しむのもWEBの面白さかなあと勝手に解釈した。次の魔王様の指令が「連載だといいなあ」。スギダラで杉の教材作りましょうよ!(海杉)

 

★ 創刊1周年おめでとうございます。思い起こせば1年前、僕は杉とは全く無縁の生活を送っておりました。まさか1年後にこんなにも“杉ダラケ”な日々を送る事になるとは…。世の中わからないものですね。でもスギダラはほんとスゴイ。いつも力を貰っています。ほんと感謝です。僕の連載は今月がちょうど折り返し地点。残り半分も全力で駆け抜けます!(スギテル)

 

★ 国立で、「国立本店」と「つくし文具店」というふたつの小さな店をやっているせいで、最近は自宅の三鷹から東にいかずに西に向かうことが多くなってきた。西に行くと、なんとも時間がゆっくり流れていてのんびりしてしまう。仕事をしない隠居生活も悪くないと思う。(東京支部長 スギハギ)

 

★ スギダラ活動は始まってまだ2年。月刊杉WEB版はやっと1年。もうずいぶん長くやっているような気がしているが、実はまだ産まれたてだ。スギダラとは?と問われて即答出来ないのは、その活動が今までのどのテリトリーにも当てはまらないからではないか?と思い始めている。そしてWEB版はそれを伝えてくれる。(雲杉)

 

   
   
 
 
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