この納涼祭、ヨシモトポールさんがお得意様や地域の皆さんへの日頃の感謝をこめて催されているもので、今年で何と21回を数えます。伝統芸能あり、歌謡ショーあり、そしてフィナーレには工場の敷地内から打ち上げられる花火大会・・・と、企業がプライベートで行うイベントにしてはあまりにも充実したプログラムですよねー。
そのプログラムの中に今年は「かわいく踊ろう・・・親子で参加!」アヒルのダンスbyスギダラケ倶楽部というのが組み込まれています。しかもプログラムの裏表紙にはスギダラ倶楽部の解説まで入っているという徹底ぶりです。(杉だらけ倶楽部になってるけど・・・(笑))
そんなこととは露知らず、大した集客もできないまま乗り込んだスギダラ一行。今回はちょっと集まりが悪かったのですが、南雲さんのお仕事仲間でもある小野寺さん(スギデラさん)の所員ご一行様を含め、何とか18名が集いました。
この納涼祭、最終的には毎年2000名ほどの来場者があるとのことで、会場にはステージはあるは、1000席を越えるテーブル席が用意してあるはで、周囲はBBQ、焼鳥、焼き饅頭、ラーメン、ポップコーン、カキ氷等々の多種多様な模擬店が取り囲んでおり、まるで地域のお祭りといった趣でした。
その中で今回、スギダラでは、本邦初公開となるスギダラ調理家具シリーズ第3段、長さ2.4mもある焼鳥台(YAKITORI-BAR)を3台並べて焼鳥の模擬店をすることになってました。このYAKITORI-BAR、以前から南雲さんがやりたがっていたもので、この機に乗じてヨシモトポールの群馬工場の皆さんに作ってもらいました。
特に会員でもあるヨシモトの社員、鈴木さん、北村さんはこのYAKITORI-BARの製作にあたりスギダラ本部とのやり取りも含め大変ご尽力していただきました。
で、せっかく作るんだからと、他の地域でのイベント(秋田や上崎)でも使えるようにと全部で5台も作ってしまうところがスギダラ流と言うか、ヨシモト流。やることが派手というか常識破りと言うか・・・これでもヨシモトポールさんの懐の深さの知る上でほんの一端に過ぎません。その全貌がプログラムが進むに連れて明らかになってゆきます。
序盤戦のハイライトは上杉管領太鼓。
地元の青年団?の皆さんがやってくれてるようでしたが、素晴らしい演奏でした。
やっぱ、祭りには太鼓ですねー!
自分達でもやってみたくなりました。スギダラ芸能部の方で導入を検討してもらおうかと思ってます。
婦人会の皆さんによる藤岡音頭では、群馬ツアーの時も大変お世話になった森田工場長が絶妙な腰の動きの入った踊りを披露してくれました。
同じく群馬ツアーでお世話になった吉田さんも全体の進行役としてマイクを握り、取り仕切ってましたが、何と言うか様になってるというか、成り切ってるというか・・・
吉田さんに限らず、模擬店なんかもヨシモトの社員の皆さんでやってるのですが、まるで本職さながらの立ち居振舞いなのです。これも21年という歴史がモノを言ってるのでしょうね。素晴らしい結束力です。
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