祝!天草しもうら弁天会『信友社賞』受賞
 

「お祝いするから来てね!」 「はい、喜んで!!」っと馳せ参じた 下浦の思い出 

文/写真 五十嶋 さやか

   
 
   
 

下浦弁天会東京支部の五十嶋です。 私が天草を第二の故郷と呼ぶに至った経緯はかつての特集で書かせていただきましたが、 天草の父母たちから「すごい賞をもらったからお祝いするよ!」と聞いて、 行ってまいりました!出会った頃から変わらないエネルギーと皆さんの仲の良さ、 こんなふうになりたいと思わせてくれる人生の師たちに、心からお喜び申し上げます。

   
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  皆さんきれいにされていて、ワクワクドキドキ
   
 
  なぜなら結婚式もできるほどの素敵な会場で
   
 
  信友社賞受賞記念のお祝いなのです。
   
 
  会長挨拶から始まって、
たくさんのお祝いとありがたいご講演をいただきました。
   
 
  手ぶらでいくのもなんなので、
余興動画を作りました。
   
 
  さて、翌日訪れた弁天会の工房はすっかり冬支度。
   
 
  中に入ると、看板娘がコーヒーを入れてくれます。
カフェのような美味しさと幸せ感に満たされる。
   
 
 

私たちのために、としみっちゃんが
ムベを採ってきてくれたそうで、感激です。
皆さん、ムベってご存知ですか?
むべなるかな、のムベなんです。

   
 
  知らない間に立派なディスプレイができていました。
   
 
  そして、やっぱり知らない間に増えていた売り物たち。
   
 
  いわゆる天草土人形も飾られています。
   
 
  可愛がられるのを待っている
ひっぱりだこと
   
 
  よかっぱたち
   
 
  のんびりしてたら、
今度は有作くん100を絞った
晩柑ジュースが出てきました。
もう、ずっとここにいたい。
   
 
 

ちょうど平井さんがいらしていたので、
懐かしの海まで散歩。
志賀宮様によじ登って、写真撮りましたね。

   
 
  すっかりきれいになった石切丁場。
   
 
  近所の子を、孫のように手を引く近藤さん。
一緒に下浦神社へ。
   
 
  やっとお目にかかった絵馬。
みんなを不安にさせる疫病を思って
手が震えたあの日。
   
 
  最後は、いつものここで写真を撮りました。
   
 
  心の底から愛する静かな海。 また来るね!
   
   
   
   
   
 

●<いそじま・さやか> しもうら弁天会 東京支部 内田洋行

   
 
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