特集 月刊『杉』WEB版 5周年記念
  月刊『杉』WEB版 5周年に寄せて

文/ スギダラ会員

  会員の皆さんから、コメントをいただきました。いただいた順にご紹介させていただきます。
 
●月刊杉、発刊5周年おめでとうございます。杉に関わる内容のみで5周年も続く、ということは本当にスギーことだと、みなさんのパワーに圧倒されるばかりです。僕自身が参加していた木匠塾との関係も面白いものになりそうで、これからの発展もさらに楽しみだなぁと感じています。どうぞこれからもよろスギお願いいたします![ 羽原康成 /会員No.229/杉コレ2005入賞]
 
  ●60号「5周年記念」と言う事で本当におめでとう御座います。このように長く続けられたのも、月刊杉 編集スタッフの皆様の努力の結果であると思い、敬服致します。今後も120号(10周年)を目指して下さい。[ 田原 賢 /月刊『杉』連載執筆者]
 
  スギやねん関西・吉野ツアーに初参加し、駄洒落の応酬に圧倒され、林業の若手パワーに元気をもらう。佐竹台小のコミュニティ.スポット作りと日向建設での交流会では「木に携わるヒトの魅力」を再確認。戴くばかりの2連発から、少し真面目に「林業の経済的価値創出」を研究しちゃおうかな(ふざけ杉!)。頑張れ、月刊杉!! [ 花田眞理子 ]
 
  バックナンバーの一覧を改めて見て、5年の重さを実感。いろいろな人々の思いが詰まっていますね。感謝の一言です。杉を取り巻く環境、少しずつだけど変わってきているように思えます。月刊『杉』の継続がさらに力となって、みんなの暮らしがもっといい方向へと変わっていけたらいいな。
[ 内田みえ /会員No,1/月刊『杉』編集長 ]
 
  創刊5周年、本当におめでとうございます。たくさんの学びあり気づきありの読みごたえのある月刊杉を毎月発刊し続ける、そのパワーに感動です。いつも勇気づけられる思いで読んでいます。心より感謝です。[ 池田陽子 /スギダラ北部九州支部長/スギの木クラフト]
 
  ●5周年おめでとうございます。正直言って、ここまで続くとは、思ってませんでした。『継続は力なり』ですね。内田編集長や長町さんほかの連載のかたがたの熱意に心からの敬意を表します。それに、南雲さんの尽きることのないパワーには脱帽です。[ 武田光史 /建築家 ]
 
  ●「月刊杉」5周年おめでとうございます。
20号のスギダラショールーム、42号のスギダラ鮨屋ではお世話になりました。
私事ですが今年4月より福岡で社寺建築の普請を専門とする家業を継ぎました。
今度は社寺建築にスギダラ精神を注入するぞ![ 阿部直樹 /会員No.556 ]
 
  ●月刊杉5周年。ボクの入会は2006年8月なので、ボク自身は4周年。1年遅れが悔しい気もしたが、バックナンバーで最初の1年のコトを知れた。これからも増え続けていくであろう杉仲間のために、この月刊杉は、その時々の各地の思いや活動を記録して、毎月厚み・重みを増していくのでしょう。
[ 河野健一 /会員No.441/日南市飫肥杉課 ]
 
  杉を意識しだして6年くらい。少しづつ知り合いになって、最近は現代のさまざまな悲喜こもごもを一身に受けている植物なのだと感じている。もちろん杉はそんなのどこ吹く風と生きられるところで根をはって枝葉をのばしているのだろうけど。[ 石田紀佳 /月刊『杉』連載執筆者]
 
  ●5年経つと、何かが変わる。10年経つと、がらっと変わる。
スギダラがあと5年続くと、日本も変わるのかなあ。
続けることでみえてくることはたくさんありますね。
これからもスギダラをダラダラと続けていけるといいなあ。[ 萩原 修 /会員No.15/スギハギ ]
 
  6年前の「高知魚梁瀬杉ツアー」が昨日のことのようでもあり、とっても昔のことのようにも思えます。
嵐で飛行機が降りられなかったこと。ミロモックルの関根さんの二日酔い。山で行方不明になった南雲さん。あの頃はまだ、南雲・若杉両氏のダジャレをまともに受け止め、理解できない自分を恥じていたものでした。
私の杉人生は馬路村から始まったんですね。杉ダラ発足当時から変わらないのは「遊びのようで真剣で、冗談みたいで本気で」のスタイル。そのバランス感覚を忘れずにゆるゆると続いていってくれたら、と願っています。[ 長町美和子 /月刊『杉』連載執筆者]
 
  ●編集を僕が出来なくなって堂元さんに全面的にお願いし出したのは、多分25号あたりだったと思う。だから僕にとっての5周年の原動力は何といっても堂元さん。仕事も忙しくなる中で、いつも無理をいってすみません。そしてありがとう!100号いったら、日本全国スギダラ巡りをやりましょう!これからもよろしく![ 南雲勝志 /日本全国スギダラケ倶楽部 代表 ]
 
  このあっという間の5年間に、一人一人の身にも動きや迷い、汗や涙、出会い、喜びなど、さまざまなことがありました。山々にまっすぐにたっている杉やその上の月やお日さまは、私たちをどうみているのでしょう。
「月刊杉WEB版」には、ときに熱くそして根底には現在の自分、これからの未来に向けての思いが詰まっていますね。その中で笑ったり、泣いたり、だじゃれたり、考えたり、感動したり・・・自分も人も村も街も杉も森も山もどこかで繋がっていることを再確認している場なのかな。
継続を支えている月刊杉編集者、関係者のみなさん、ありがとうございます。そして5周年まことにおめでとうございます。[ 吉武春美/宮崎支部広報宣伝部長「南のスギダラ」
 
  ●「吉野に行こう」と南雲さんに誘われて、出口先生、吉武先生らと一緒に宮崎から参加したのは、もう5年前のことです。吉野にて「月刊杉」の話がでて、じき創刊され、ひとつひとつ積み重ね、途切れることなく60号。
一口に60号、5周年と言うけれど、毎月毎月発刊するには、南雲さん、堂元さんをはじめ多くのスタッフの努力、工夫があることを、多くの読者が知っていて、そのことがスギダラだなーと思います。
そして、その原点には、ふれあい富高小学校の移動式夢空間があると、スギダラのトップページの中心のバーナーを見るたびに感じています。
これからも応援しています。おめでとうございます。[ 和田康之 /日向市 ]
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
 
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